高麗神社
ご祈願・お祓い
高麗神社では、高麗の歴史や日本の文化を通じて様々な体験をしていただき、地域の活性化に繋がる取り組みを行なっております。

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■ 高麗神社に伝わる文化財展

例年9月の期間内に行っています。
会場は、高麗神社参集殿の大広間を使用し、例年テーマを設定して神社所蔵の文化財を展示しています。展示期間には、日によって学芸員が展示説明会を行い、一般の方にもわかりやすく解説しています。

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■ 古代装束絵巻

古代装束絵巻は、高句麗・飛鳥・天平時代の再現された衣装を身にまとい、境内をパレードする行事です。神社の古式ゆかしい雰囲気の中を華やかな古代装束を着た貴人たちが歩いていきます。時空を超えて古の時代に身を置いているかのような感覚が味わえる行事となっております。
古代装束絵巻では、見るだけでなくボランティアとして装束を着て参加することもできます。事前の申し込みが必要です。興味のある方は高麗神社へご連絡ください。なお、参加は古代装束絵巻が開催される日となります。

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■ 社史編纂事業

高麗神社及び高麗家に所蔵されている資料は『大般若経』(国指定重要文化財)『高麗氏系図』(日高市指定文化財)を始めとして、5000点を超えています。多くは近世以降のもので、修験道に関するもの、神社の祭礼に関するもの、教育に関するものなど多岐に渡っています。
高麗神社ではこれらの資料を翻刻し、広く研究の資料として供してゆくため平成15年から社誌編纂事業を開始しました。既に平成18年に『高麗神社・高麗家文書目録』を発刊しました。資料の整理と共に、関係諸家の調査もあわせて進めてまいります。
『高麗神社史料集 第一巻 大般若経奥書集』を刊行

高麗神社が所蔵する『大般若経』は、13世紀初めに高麗氏23代麗純(れいじゅん)の五男「慶弁(けいべん)」が7年余りの歳月を費やし書写したものです。現在、国の重要文化財に指定されています。
『大般若経』とは正しくは『大般若波羅蜜多経』といい、唐の玄奘三蔵が訳出した経典です。般若経典を集大成したもので、全600巻、字数は500万字にのぼります。大般若経は、書写すること、読誦すること、保持することによって諸々の神の守護が得られるとして、我が国では奈良時代以降、各地で盛んに筆写されました。
慶弁は書写した各巻の奥書(おくがき)に、書写の年月日や、料紙や筆などの寄進者名を記録しています。さらに、酒・塩・言語を断ち、身を清めて、一文字ごと釈迦の名号を唱え、一行ごとに諸仏を礼拝しながら書写したことなども記されています。
慶弁が書写を開始した1211(建暦元)年から来年でちょうど800年を迎えることから、高麗神社所蔵の456帖の奥書に加え、宮内庁書陵部所蔵の15帖の奥書など、現存する全ての奥書を翻刻・収録した、横田稔編『高麗神社史料集 第一巻 大般若経奥書集』(高麗神社社務所、2010年)を刊行致しました。A5版、310頁、ISBNは、978-4-903573-02-1です。
すでに、都道府県立図書館や主要な大学図書館、日高市近郊の公共図書館などに寄贈致しました。非売品で、一般に頒布することはありませんので、お近くの公共図書館などでご利用いただくようにお願い致します。本書が多くの方々に適切に活用され、研究活動の一助となるように願っています。なお、所蔵図書館の検索は下記のOPACが便利です。

国立国会図書館 総合目録ネットワークシステム (http://unicanet.ndl.go.jp/)
国立情報学研究所 総合目録データベースWWW検索サービス (http://webcat.nii.ac.jp/)
埼玉県立図書館 埼玉県内公共図書館等横断検索システム(http://cross.lib.pref.saitama.jp/)

■ 高麗郡偉人伝

高麗郡の出身者や郡域を拠点に内外へ社会貢献された方を高麗郡の偉人として取り上げ、展示会や講演会を催し、多くの方にその功績を知っていただく為の活動を行なっております。

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■ とらい倶楽部

高麗神社は一般の方を対象として、神社が継承している日本の文化をわかりやすく伝え、神社に親しんでもらう講座を開催しています。「神主作法入門」等、神主の作法を体験してもらうことで、神に仕える姿と心を学んでいただく講座もあります。

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