高麗神社

■境内整備工事に伴い一時、水天宮登拝停止のお知らせ

昨年9月20日 天皇皇后両陛下行幸啓の御参拝より1周年を迎えるにあたり、記念事業として記念碑の建立(参照:完成予定図)を予定しております。予定地の整備工事のため、水天宮への登拝を一定期間停止とさせていただきます。水天宮にご拝礼をされます方は、登り口の遥拝所にてお参りいただきますようお願い申し上げます。

なお、天皇皇后両陛下行幸啓記念碑竣功に関連する行事につきましては、整い次第お知らせをいたします。

登拝停止期間(予定)
平成30年6月〜8月末
記念碑完成予定図  

■第3回 高麗郡偉人伝 登山家 田部井淳子 回顧展 〜いつも前を向いて〜

1975年5月16日。登山家 田部井淳子は女性として世界で初めて世界最高峰エベレストの頂きに立った。妻として母として夫 政伸と二人三脚で駆けぬけた77年の生涯。「いつも前を向いて」立ちふさがる壁に向かい、道を切り拓き続けた登山家の人生を紹介する。

田部井淳子(たべい じゅんこ)
1939年福島県三春町生まれ。1969年『女子だけで海外遠征を』を合言葉に女子登攀(とうはん)クラブを設立。1975年世界最高峰エベレスト8848mに女性として世界で初めて登頂。1992年七大陸最高峰登頂者となる(女性世界初)。年数回海外登山に出かけ、2016年10月20日に亡くなるまでに76か国の最高峰・最高地点に登頂。20〜40代女性のための山の会MJリンク呼びかけ人。メディアへの出演や執筆、講演などを通じて山登りの楽しさを多くの人に伝えた。出版物に『私には山がある〜大きな愛に包まれて』(PHP研究所)、『再発!それでもわたしは山に登る』(文藝春秋)などがある。

 
◆展示会
会場:高麗神社参集殿2階
展示期間 ─ 平成30年7月22日(日)〜7月29日(日)
開場時間 ─ 9:00〜16:00
入場料 ─ 無料
エベレストを始め名峰登山で使用した登山具の展示や写真・パネル展示を通じて、その功績と歩みをご紹介します。
◆講演会・トークセッション
会場:高麗神社 参集殿2階 ※要 事前申込み/参加無料
■ 7月22日(日)13:00〜15:30
第1部 講演:
「一歩、一歩、ありがとう〜妻・田部井淳子と歩いた道〜」 <約60分>
講師: 登山愛好家 田部井政伸 (たべい まさのぶ)

<講師略歴>
1941年10月群馬県生まれ。61年に本田技研工業に入社し同社山岳部に所属。冬の谷川岳一ノ倉沢コップ状岩壁第2登、谷川岳幽ノ沢中央壁左方ルンゼ初登攀、68年には、グランド・ジョラス北壁、マッターホルン北壁と、ヨーロッパ3大北壁のうちの2つの北壁を1シーズンで登攀するなど、国内外に多くの登山実績を残す。67年に石橋淳子と結婚。88年には、仲間と史上初の北米大陸5600kmを50ccバイクでノンストップ(給油時以外)横断。淳子は2012年、癌で余命宣告されるも山登りを中心としたさまざまな活動を精力的に続け、政伸は最期まで自然体で支え続けた。著書に『てっぺん 我が妻・田部井淳子の生き方』(宝島社)(2017年6月刊行)。

第2部 トークセッション:
田部井政伸 と 高麗文康 (高麗神社 宮司) <約60分>

■ 7月29日(日)13:00〜15:30
第1部 講演:
「 前へ、前へ、〜母・田部井淳子から受け継いだもの〜」<約60分>
講師: 田部井進也 (たべい しんや)
<講師略歴>
1978年8月5日埼玉県川越市生まれ。株式会社タベイプランニング代表取締役。小学校時代は父と50ccバイクによるアメリカ横断。駿河台大学のスキー部に入部。卒業後コーチとして指導し、パラリンピックメダリストを輩出。2015年クライミング&ヨガスタジオ『PLAY』を昭島市にOPEN。企画などを通じ幅広い年齢層の人たちにアウトドアスポーツの楽しさを伝えている。2016年には文部科学省 委託事業の検定試験運営・組織に関する評価検討委員会の委員就任。田部井淳子の長男として、母の他界後はその遺志を引き継ぎ、「東北の高校生の富士登山」プロジェクトの代表を務める。2017年10月20日、一般社団法人 田部井淳子基金を設立、代表理事に就任。

第2部 トークセッション: 田部井進也 と 高麗文康 <約60分>

講演会・トークセッションの申込みは22日・29日両日とも定員に達しましたので受付を終了いたしました。
なお当日は、両日とも別会場におきましてモニター聴講の場を準備いたします。
こちらの会場は申込みなしで入場し、モニターを通じて聴講ができますので、ぜひこちらの会場の方にて講演にご参加頂ますようお願いいたします。