高麗神社

■第2回 高麗郡偉人伝 医学者 桑田衡平の生涯と業績 ー日本近代医学のあけぼのー

桑田衡平は、天保7年(1836)武蔵国高麗郡(こまぐん)平沢村<現・埼玉県日高市北平沢>に生まれた。4歳年上の兄は医師であり製茶機械の発明に尽力した高林謙三である。衡平も医学の道に進み、英米の高い医学知識に触れ、米国の医学書の翻訳を行い、日本近代医学の発展に功績を残した。衡平が翻訳した医書にある 病名には、現在でも一般的に使用されているものが多い。桑田衡平は、日本近代医学の基礎を作った偉人なのである。

<桑田衡平が翻訳した病名の一例>
狭心症・糖尿病・胃潰瘍・癌・痛風・白血病・インフルエンザ・ヒステリー・パルピテーション・デング熱 など

◆展示会 会場:高麗神社参集殿2階
展示期間 ─ 平成29年7月23日〜7月30日
開場時間 ─ 9:00〜16:30
入場料 ─ 無料
桑田衡平が翻訳し発刊した医学書や生涯・業績を伺える資料の展示。

◆講演会 会場:高麗神社参集殿2階 ※事前申込み

■7月23日(日)13:00〜15:00
第1部 講演 「 明治の学医・桑田衡平 」 <約60分>
講師: 樋口輝雄 氏

<講師略歴>
1950年生。1958年から東京・東村山市在住。 青山学院大学法学部卒業、放送大学大学院文化科学研究科修了、修士(学術)。東京で医学系出版社に勤務ののち、日本歯科大学新潟生命歯学部 医の博物館学芸員、定年退職後同館参与。 日本歯科医史学会理事、日本医史学会代議員。主たる研究テーマは、明治前期の医療制度や翻訳医書など。

 

第2部 トークセッション <約45分>
パネリスト:樋口輝雄 氏 / 入江武男 氏 / 渡部優子 氏
コーディネーター:高麗文康 <高麗神社 宮司>

■7月30日(日)13:00〜15:00
第1部 講演:「 桑田衡平の著書と時代背景 」<約60分>
講師: 入江武男 氏

<講師略歴>
1946年埼玉県日高市北平沢に生まれる。(株)鷺宮製作所に勤務し、その間メキシコ工場に3回(計10年間) 赴任。平成17年に退職。郷土の偉人、桑田衡平翁の生涯と業績の調査に力を注ぐ。桑田衡平翁を顕彰する会 会長 著書に桑田衡平に関する資料をまとめた「思出草」を平成25年に発刊。平成27年に絵本「桑田衡平の物語」を発刊する。

第2部 トークセッション<約45分>
パネリスト:入江武男 氏/ 渡部優子氏
コーディネーター:高麗文康

<参加申し込み>
○受付期間:7月1日(土)〜7月29日(土)(両日定員に達し次第、締め切ります)
○定員:各50名 ○参加費:無料 ○対象:中学生以上
○申込み方法:電話・神社窓口のいずれかにて申込み。(必要事項:氏名・住所・連絡先・年齢)
○申込み先:高麗神社 受付時間:毎日8:30〜17:00 TEL:042−989−1403

◆絵本読み聞かせ会 「桑田衡平の物語」
<作者>文:入江武男 / 絵:渡部優子
読み手 : 渡部 優子(わたなべ ゆうこ)氏
<日高市武蔵台小学校の読み聞かせボランティア・桑田衡平翁を顕彰する会々員・2児の母>
と き:7月23日(日)/7月30日(日)10:30〜11:30
対 象:小学生 参加費 : 無料
会 場:高麗神社参集殿2階

■七夕技芸上達祈願

◆七夕技芸上達祈願

乞巧奠(きっこうてん)を本とする祈願です。

乞巧奠とは、七夕の由来の一つとされ、機織りの名手だった織姫に裁縫の上達を願った行事の事で、これが後に和歌や蹴鞠、習字などの技芸上達を願うようになったとされています。

祈願では、道具のお祓いを行います。芸事・習い事・技術・競技・その他上達を願うもので、普段使われている道具を祈願の際に持って来てください。お預かりして神前に供え(置く)、清め祓いと技芸上達を祈念いたします。

ご祈願終了後には”七夕御幣”と”五色の祓い串を授与いたします。七夕御幣はご家庭でおまつり頂き、五色の祓い串にて日頃お使いの道具をお祓いください。

期 間:7月1日〜7月7日迄
時 間:期間中8:30〜17:00(祈願は約20分程です)
受 付:高麗神社参集殿祈願受付
玉串料:お気持ちでお納めください
※普段お使いになられている道具をお持ち頂ければ御神前にてお祓いを致します。
(御神前にあげますので道具はきれいな状態でお持ちください)

◆短冊に願い事を書いた方に笹竹を差し上げます。

期間: 7月1日〜7日
時間: 8:30〜17:00
社殿前に用意してある短冊にお願い事を書いて授与所までお持ちください。
90センチほどの笹竹に結び、笹飾りを添えてお渡しします。