■ 「講演会企画」
7月31日 第18回  渡来人の里フォーラム
~高松塚古墳壁画発見50年に寄せて~

■第18回 渡来人の里フォーラム ~高松塚古墳壁画発見50年に寄せて~

渡来人の里フォーラムは、地域の歴史や文化を基に、これに繋がる様々な分野で活躍されている先生をお招きし、ご講演をいただく企画です。毎回、様々なテーマを掲げ、講演やトークセッションを通じて、地域の魅力発見や歴史を学ぶ機会として多くの方に参加いただいております。

今回、お迎えいたします方は、奈良県明日香村 村長 森川裕一氏です。明日香村の高松塚古墳内で壁画発見されて今年で50年の節目を迎えます。明日香村での取り組みや地域の魅力、これからの未来についてご講演いただきます。

日にち: 令和4年 7月31日(日) 14時~16時 (開場13:30)
場 所: 高麗神社 参集殿2階 大広間 
定 員: 本会場80名 要申込み
参加費: 無料
※ モニター会場(客殿1階 約20名)を設置予定 モニター聴講は申込み不要

内 容:
<第1部 講演 約50分間>
講師: 明日香村 村長 森川裕一 氏
演題: 「 飛鳥・藤原 」の世界文化遺産登録を目指して -明日香まるごと博物館づくり―

<第2部 トークセッション 約50分間>
森川裕一 氏 と 高麗文康 (高麗神社 宮司)

【参加申込みについて】

受付開始:7月9日(土)午前9:00より(10日以降は毎日9:00~17:00)
電話もしくは直接高麗神社窓口にて<042-989-1403>
定員に達し次第、締め切りとなります。本人の他、代理申込みは3名までです。(家族は別)

講演会 講師プロフィール
明日香村村長 森川裕一 (もりかわ ゆういち)
1956年3月生 明日香村 出身

1981年 京都大学大学院工学研究科修士課程修了
1981年 奈良県庁入庁
2004年 奈良県企画部新長期ビジョン策定事務局次長
2006年 奈良県企画部総合政策課長
2008年 奈良県くらし創造部協働推進課長
2010年 奈良県立医科大学法人企画部長
2011年 奈良県立医科大学退職
2011年10月~ 現職(3期目)

高松塚古墳とは

高松塚古墳は奈良県高市郡明日香村大字平田に所在する7世紀末から8世紀初頭にかけて造られた古墳です。古墳の頂上に松の木があったことから、高松山と呼ばれていた江戸時代の記録があります。直径23mの円墳で、二上山の凝灰岩切石を組み合わせた石室が納められており、 石室内からは漆塗木棺の破片や海獣葡萄鏡、棺金具等の遺物が出土しました。 1972年3月21日、高松塚古墳の石室内の様子が明らかとなり、極彩色の壁画が描かれていることが明らかとなりました。この発見は「世紀の 発見」として、文化財関連で初の全国紙第一面のカラー写真記事として取り上げられました。この発見をきっかけとして、全国で考古学ブーム・ 飛鳥ブームが巻き起こり、同時に文化財保護や飛鳥保存の重要性が叫ばれることとなりました。 <出典:奈良県明日香村ホームページより>